海外に行くための予防接種について【スケジュールや費用等】

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海外に行くための予防接種について【スケジュールや費用等】セブ島
この記事は約7分で読めます。

海外旅行時・海外赴任時の予防接種について知りたい方向けの記事です。

どうもみなさん、こんにちは。
キヨ(@kiyonodaiboken)と申します。

私が海外に移住するに当たってまず気になったのが病気についてです。

当然、予防接種を受けてから行くことにはなるだろな~と漠然と考えてはいましたが、いまいち何を受けたらいいか見当が付きませんでした。

正直日本で暮らしている限り、大人になってから必要な予防接種はインフルエンザくらいでしょうか?

ということで、今回は多くの方が海外に行く際に気になるであろう「海外行くとき予防接種どうするの?」という疑問にお答えしたいと思います。

自分がフィリピン共和国のセブ島に来る前に日本で受けた予防接種を例に挙げて、海外旅行や長期で海外に滞在する時などに必要な予防接種についてご紹介したいと思います。

では、さっそく見ていきましょう!

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海外に行くための予防接種を受ける前に見ておきたいウェブサイト

海外に行く前に最低限確認したいサイトは2つあります。

  • 厚生労働省検疫所
  • 外務省

漢字ばかりで何だかお堅い雰囲気ですが、
どちらのサイトも非常に有意義な情報を発信してくれていますので要チェックです。

では、ひとつずつ見ていきたいと思います!
 

厚生労働省検疫所~ 海外渡航のためのワクチン

1つ目が厚労省の関連サイト、 厚生労働省検疫所のホームページです。
以下にリンクを載せておきます。

https://www.forth.go.jp/useful/vaccination.html
出典:厚生労働省検疫所FORTHホームページ

このサイトには予防接種で予防できる各種病気の説明が載っているので、
まずは一読することをお勧めします。

予防接種を受けたら「ハイ、終わり!」ではなくて、
どんな病気かしっかりと知識として知っておくことで感染のリスクをだいぶ減らせると思います。
 

では、自分がいるフィリピン共和国を例に挙げて考えてみます。
フィリピンはご存じの通り東南アジアの国なので、それに該当する欄を見てみますと

A型肝炎・麻しん・風しん」は必須で、
B型肝炎・日本脳炎・水痘・インフルエンザ・破傷風」は推奨
狂犬病」はお金に余裕があればどうぞ、みたいな感じですかね。

(※ちなみに、冒険旅行及び長期滞在者向けの表を参照してます)

ということなので、東南アジアに長期で行く場合は、
合計で9つの予防接種を受けることが望ましいということになります
<いや、どんだけ打つねん!

9つの内訳:
A型肝炎、B型肝炎、日本脳炎、狂犬病、麻しん、風しん、水痘、インフルエンザ、破傷風

外務省~世界の医療事情

次に、 海外に行く前に最低限確認したいサイトは
外務省のホームページです!
こちらもリンクを貼っておきますので、気になった方は見てみてください。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/index.html
出典:外務省ホームページ 世界の医療事情

こちらのサイトでは国べつで注意すべき病気やケガの情報などをゲットできます
また、日本国大使館の住所や電話番号も分かるので一石二鳥ですね

このサイトも先ほど紹介した厚労省のサイトと同様に一読することをお勧めします。
外務省は生命にかかわるような海外安全情報を定期的に発信してくれるので、
実際に海外に行ってからも確認したいサイトのひとつです。

このサイトでもフィリピン共和国を例に見てみましょう!

ちょうど真ん中あたりに予防接種に関する記述があります。

(1)赴任者に必要な予防接種(成人,小児)
成人:A型肝炎,B型肝炎,破傷風,日本脳炎,狂犬病等の予防接種を推奨しています。
小児:日本の定期接種に加え任意接種を行うことを推奨しています。

成人の場合はA型肝炎,B型肝炎,破傷風,日本脳炎,狂犬病5つが挙げられています。

この5つは 先ほどの厚労省のサイトでも述べられていましたが、
外務省のサイトでは狂犬病も推奨になっています

また、厚労省のサイトでは必須であった麻しん・風しんを含む、水痘・インフルエンザ4つは明記されていません。

うーん、この辺は個人の判断によるとこなのかなー??
気になる点・不明な点は実際にクリニックに行って医師に相談するのがベストですね!

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海外に行くための予防接種の1例【フィリピンの場合】

とりあえず、上記2つのサイトで判断が分かれていた狂犬病の予防接種をすべきか調べてみます。
厚労省のサイトには次のような説明があります。

狂犬病は、発病すればほぼ100%が死亡する病気です。

 
はい、これもうヤバいっ!
ぜったい、予防接種受けたほうがいいよね。
100%はダメでしょ!!
お金に余裕があればどうぞってレベルじゃないじゃん。。。

ちなみに、
フィルピン(セブ島)には動物がたくさんいます。
野生動物はもちろんのこと、飼われている犬でもリードを着けている子を見たことがありません。街に放たれている犬でワクチン接種されている子は本当にごく少数だと思います。
店内でも放し飼いが基本ですしww


それで、実際に自分が受けた予防接種は次の6つになります。
A型肝炎、B型肝炎、破傷風、狂犬病、日本脳炎、腸チフス

外務省が推奨していた5つの予防接種に腸チフスを足した 6つです。

なぜ腸チフスかというと、フィリピンの衛生環境(特に飲み水関係)を考慮したうえで、医師と相談して決めました。やっぱり専門家の意見を聞くのは大事です!

予防接種スケジュール

下の画像が実際に自分が受けた予防接種のスケジュールになります。

4月17日に最初の注射を受けたのち、
4週間後の5月17日までに一通りの予防接種を受け終わりました!

予防接種の種類にも寄りますが、最低でも1ヶ月程度はかかると思っておいた方が良いですね。
※スケジューリングについては、下記の注意事項をご参照ください。

さらに、一年後にもう一度注射を受ける必要があります。
これはウイルスに対する抗体を体に長く留めておくために必要なもので、
「数か月しか海外にいません。」という方は受ける必要はございません。

予防接種スケジュール
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予防接種を受ける時は母子手帳と免疫手帳を持っていく

母子手帳

皆さんの中には母子手帳をお持ちの方も多いかと思います。
その母子手帳、予防接種を受けるときに必ず持参することをおすすめします。

なぜなら、過去に予防接種を受けている場合、体の中には抗体が残っているためです。
その場合、高いお金を払って痛い思いをする必要がなかったりします(節約節約~)

自分の場合は 麻しん・風しん は小学生の時に受けていたので受けなくてよくなりました!
 

免疫手帳

 
大人になってから予防接種を受けると免疫手帳を受けた医療機関からもらえます。

こんな感じの薄い手帳です↓

 
母子手帳と似たようなものですね。
日本語と合わせて英語でも表記されているので海外でも使えます。
海外で病気にかかり病院に行くときは持参したほうが賢明です。

いつ・どこで・どんなものを接種したか、それらの記録はとても大事なものですので、
パスポートと一緒に大切に保管ですね!

予防接種は自分の財産です。

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予防接種を受ける際の注意事項

自分の予防接種スケジュールを上に載せましたが、予防接種は通常1,2回では終わりません
抗体が体にできる期間を空ける必要があるため、数回に分けて行われます。
そのため海外に行くまでのある一定期間内で計画的に動かないといけません。

海外旅行や長期の海外赴任前などは、荷物の準備や海外到着後の予定調整、役所への各種届出などで意外と慌しくバタバタするものです。

予防接種を受ける際は時間的にも、精神的にもある程度余裕を持ってお近くのクリニックにご相談に行かれることをお勧めします!

 
みなさまの参考までに「ワクチン接種時期と抗体有効期間」の画像貼っておきますね!

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まとめ:海外に行くための予防接種について

予防接種は結構お金がかかることなのでお財布との相談になりますが、最低限必要なもの(推奨ではなく、必須とされているもの)は必ず受けておいてほうがいいと思います。

その他の判断が難しいものに関しては、
病気にかかった時の危険度や滞在日数などを総合的に考慮して、
場合によっては医師と相談の上、決定すれのがいいのではないでしょうか。

 
最後に、自分のワクチン接種時のワクチン価格表を貼っておきます。

皆様の参考になれば幸いです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
では、また次の記事でお会いしましょう。

セブ島
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