フィリピンセブ島に1ヶ月滞在して分かったこと!その2【海外移住】

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フィリピンセブ島に滞在して分かったこと!【海外移住】 セブ島
この記事は約6分で読めます。

Part1からの続きの記事になります。

「まだ見てないよ。」という方は下の記事をご覧ください。

Part2では、セブ島に来てから1ヶ月の間で訪れた観光スポットをご紹介します。

時間が取れた2019年8月12日(月・祝)と 2019年8月24日(土) の2日間で見てきました。

一回目はサンペドロ要塞、セブの記念碑、マゼランクロス、中国の寺、レイア寺、トップオブセブ、インスタ映えガーデン。二回目はイナヤワン地区のみ。

それではさっそく見ていきましょう!

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フィリピンセブ島に1ヶ月滞在して分かったこと!その2【海外移住】

サンペドロ要塞

スペイン人の植民地時代にスペイン人が入植の足掛かりとして使っていた要塞ですね。最初期のものは1565年に作られていたようですが、画像のような石造りのものは 1700年代以降のものです。

要塞内部にはセブ島の歴史の説明や当時使っていたものの現物が展示されていました。大砲とかもあったけどレプリカみたいですねー

入場料も数十ペソ取られたましたが、歴史に興味のある方はいってみてもいいかも!

セブの記念碑

正式名称はThe Heritage of Cebu Monumentだった思います。(あ、やべ写真撮り忘れた。)
とりあえずネットで見つけたフリー画像貼っておきますね~

セブのある芸術家によって作られたモニュメント。2000年に作られたもの。セブの歴史を表現しているらしい。
看板に説明がいろいろと書いてあったけどよくわからんかった。。。というか、芸術家スゲー(圧倒的語彙力のなさ)

セブシティの街中にあるのでタダで見れます。ラプラプとかマゼランとかいるみたいなので探してみるといいと思います。(隠れミッキー的な感じで、見つけたらうれしいみたいな。)

マゼランクロス

フィリピン人ならみんな大好きマゼラン、ゆかりの地

1521年に建築された木製の十字架で、フィリピン内で初めてキリスト教の洗礼があった場所らしいです。ただ、みんな神のご加護にあやかりたいから削って持って帰ちゃうみたいですねーいま現状展示されているものはレプリカみたいです!

タオイストテンプル

中国のお寺。正式名称はタオイスト テンプル ですね。日本の仏教のお寺に近い雰囲気がある場所でした。調べてみたら道教という宗教の寺院で、1972年に建てられたみたいですね。

一般公開されてましたが、しっかり礼拝されている方もいたので大きな音とか礼拝堂の中での写真撮影は禁止されていました。 入場料はなかったので雰囲気を味わいたい方はぜひ行ってみるといいかも~

お寺からの景色もなかなかですね!

レイア寺

正式名称は「テンプル オブ レイア」。2012年に建設され始めたそうです(今なお建設中)。中央の椅子に鎮座している金色のおばさn、いや、女性がレイアさんですね。

入場料50ペソ取られましたが、下調べしてないからなんだかよくわからんかった。後日調べてみたところ、何やらセブの実業家が今は亡き最愛の妻のために建てたものらしい。いや、金かけすぎ。金持ちはこれだからなー

かなり山を上ってきたので景色は最高でしたね。雨の日はつらいかも。

TOP OF CEBU(トップオブセブ)

一通り観光した後はセブ島で一番標高が高い場所にあるレストラン「トップオブセブ」でお食事。景色は良いですし、料理もうまい。お値段もそこまで高くないのでかなりオススメスポットです。

ここに到着したのが朝の11時半くらい。待つことなくすんなり入れました。食事後入り口を見ると長蛇の列。20名くらい待っていたと思う。恐らく12時~13時が混む時間帯だと思うので(←当たり前か。)、12時前に来ることをお勧めします!

インスタ映えガーデン

 インスタ映えガーデン

1回目の旅の最終目的地、正式名 Sirao Pictorial Gardenです。トップオブセブからさらに山奥に上っていくため、かなりの絶景スポット!

ガーデンというだけあってお花の数がすごい。手入れされてない感は多少あったけど。ただそれ以上にインスタ映えを狙ったようなちょっとしたオブジェが多いですね。入場料も100ペソと高くないので、かなりの人気スポットみたいで人が多かったー

イナヤワン地区

二日目はフィリピンの現状を知るために、ここイナヤワン地区のゴミ山にきました。観光スポットではないですけど、日本人なら一度来てみるのもありだと思いますね。

きれいな海やビーチだけではない、南国のリゾート地「セブ島」のもう一つの一面日本だと絶対見れないリアルな姿がそこにはあります。

この件はTwitterで発信させてもらいました↓

予告していたスラム街の風景です!今日はイナヤワン地区のゴミ山に行ってまいりました。タクシーから降りるとすぐに強烈な臭いが鼻を刺します。どれくらい強烈な臭いかというと、見学後に住まいの近所を散歩しているとハエというハエが靴やら服に集ってきます。私がゴミ山にいたのは数時間ですが、

ここの近くに住んでいる方々は24時間365日この環境です。慣れているから問題ないとかいう事ではない。彼らはいわゆるスカベンジャーという、ゴミ山から換金できる物資を拾って生計を立てる人達です。当然、低賃金で換金レートが低い時は食費を削っています。誰も臭い所で生活したいとは

思わないはず。ただ心苦しいのはフィリピン人の方々はそんな場所でも笑顔を絶やすことが無いことです。お金と幸福度が比例しないのは分かりますが、この現実は受けとめ難い。今の自分には世界を変えるような術は無く、心にシコリを残したまま日常に戻ります。一つ違うことは

毎日それに向けて行動できる環境に身を置いているのだと分かったこと。自分の目で貧富の差という現実を見て、可能性があるのに何もしないのはクズなんだなと、はっきり分かりました。日々挑戦ですね。何も難しいことはないです。今の自分にできる事のうち、ちょことだけやればいいのだから。

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まとめ:フィリピンセブ島に滞在1ヶ月目【海外移住】

はい、セブ島滞在1か月目の報告は以上になります。

Part11、2とお送りしましたが、いかがだったでしょうか?

今後もフィルピンの”今”を知るために、時間の許す限りいろんな場所に行ってみたいですね。そんな感じの1ヶ月でした。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
ではまた次の記事でお会いしましょう!

またねー

セブ島
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