キャッチコピーのコンテストに素人がチャレンジした結果についての記事です。
どうもみなさん、こんにちは。
キヨと申します。
昨年2019年12月にキャッチコピーに関する、とあるサイトを発見しました。
それがこちら→コピー大学賞
コピー大学賞というサイトです。
自分はこのサイトを知らなかったのですが、コピーライターさんの界隈では結構有名なサイトみたいです。今回はキャッチコピーに関しては全くの素人がコピー大学賞主催のコンテストに応募してみましたのでその結果について紹介します。
キャッチコピーの世界にチャレンジしてみようかなと思っている方の参考になるかと思います。ぜひ最後までご覧いただけたらと思います。
それでは、さっそく見ていきましょう。
素人がコピー大学賞のキャッチコピーの懸賞にチャレンジした結果
まずはコピー大学賞を知らない方のために少しだけ説明します。
ホームページに以下のような記載がありました。
コピー大学賞(Copywriter College Award)は、コピーライターを目指す方や若手コピーライターの方々のレベルの向上および実績づくりのためのコピーコンテストです。
コピー大学賞はコピーライターの登竜門的なサイトということですね。
自分はコピーライターではないですが、参加資格のようなものはなく誰でも参加可能なため応募してみました。参加したのは15回目となるコンテストです。
募集期間:2019年11月15日〜2020年1月10日 23:59分まで
募集期間はすでに終了していますが、参考までにページ載せときますね♪
>コンテストのページ:https://award.copywriter-college.com/main/
毎回お題が与えられて、それに沿ったキャッチコピーを考えるというシステムみたいです。
こちらが今回のテーマ。
テーマ:子どもたちが「勉強」をしたくなるキャッチコピーを考えてください。
正直僕にみたいな素人にこのテーマはめちゃくちゃ難しいですね。
何がむずいって大人に対してではなく”子どもたち”に対してのキャッチコピーである点です。
何作品でも応募できるようなので、自分も子供時代にタイムスリップして絞り出してみました!
それぞれのキャッチコピーについて紹介します。
実際にコピー大学賞のコンテストに応募したキャッチコピーたち
以下の5つが提出した作品たちです。
一人いくつでも提出することができたのですが少数精鋭で挑みました。
応募作品1: キミの答えを教えて。
も~テーマが難しかったもんで、あきらめて子どもたちに投げかけるスタイルwww
男の子でも女の子でも使える”君”を”キミ”としたところがポイント?
応募作品2: これ何?をたくさん探そう。
子どもを想像したときに「あいつら、あれこれ質問してくるよな~」というとこから着想を得て、
勉強を机に座って教科書を広げるものではなく、知識の探求に置き換えた作品。
応募作品3: 一緒に答え合わせしてみよっか。
今までの作品と趣を変えて、お兄さん・お姉さん目線から出してみました。
厳しいより優しいほうがやる気が出るかな~って。
応募作品4: 知識と友達になろう。
子どもが好きな物って何だろうって考えたときに「友達だ!」っという発想から。
”知識”という言葉が少し堅苦しいかなって思ったけど、他にいい言葉が思いつかなかった。。。
ここら辺の言い換え、プロのライターさんはうまいんだろうな~
応募作品5: まだ知らない世界へ出かけよう。
こちらは応募作品2と似てるかな。
「勉強=未知への探求」と考えた作品。
”出かけよう”を「旅立とう」とか「飛び立とう」とかでも良いかな~なんて思うけど、
皆さんどう思うでしょうか?
コピー大学賞のコンテストの個人的な感想と意見
テーマにある”子どもたち”が小学生なのか高校生ぐらいなのかの説明が一切ありませんでした。それも含めてコンテストなのかな?その判断は自分的にはけっこう難しかったです。
それと、大人に対してのキャッチコピーの方が受けがいいのかなとも思った。
(実際に評価するのは大人たちなわけですし・・・)
自分は結局、小学校低学年の子どもたちを想定して考えてみました(*´▽`*)
コピー大学賞で特徴的なのは2次審査に一般審査があることだと思います。
一般消費者の意見を取り入れているのはすごくいいなと思いました。
実際の商品とかではキャッチコピーは消費者に向けられたものですからね。
作成時に気を付けたこととしては、過去作に同じキャッチコピーがあるかどうか。
これはグーグル先生にお願いして” ”で文章をくくって検索にかけてみました。
今回の作品はみんな検索ヒット数ゼロ件なので著作権等の問題はないかと思ってます。
まとめ:素人がキャッチコピーの懸賞にチャレンジした結果
今回はキャッチコピーのコンテストについて紹介しました。
結果は残念だったんですけど、あれこれ考えている時間は結構楽しくて夢中になってしまいました。また面白そうなコンテストがあればチャレンジしてみたいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました m(_ _)m
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それではまた次の記事でお会いしましょう。
キヨでした。またね!
本記事は以上になります。