自分を変える方法は『周りの環境を変えること』最も簡単で効果的!

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自分を変える方法は『周りの環境を変えること』最も簡単で効果的! ライフハック
この記事は約5分で読めます。

自分を変える方法について知りたい方向けの記事です。

どうもみなさん、こんにちは。
キヨと申します。

今の自分を変えたい。現状に満足できない。
そう思っている人は多いのではないでしょうか?

理想の自分を持っていてそれに近づこうとするのは素晴らしいことだと思います。ただ残念なことに多くの人が現状を打破することができず、結果として今の場所に留まっていると感じます。

本記事では「今の自分を変える方法」についてお話しします。

結論から先に言いますと、周りの環境を変えることが大切です。このことについて詳しく説明していきます。

それではさっそく見ていきましょう!

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自分を変える方法は『周りの環境を変えること』

自分を変える方法はいくつかありますが、僕がおすすめする方法は以下の3つです。

自分を変えるおすすめの方法3つ

  1. 周りの環境を変える
  2. 付き合う人を変える
  3. お金と時間の使い方を変える

この3つの中でも特におすすめなのは『周りの環境を変える』ことです。と言うのも、周りの環境を変えることの中には他の2つの要素も含まれているからです。

これは実際に僕が海外移住した経験から言えることですが、住む場所が変われば付き合う人も必ず変わりますし、お金や時間の使い方ももちろん変わります。海外移住とまではいかなくても、今まで自分が行ったことない場所や経験したことがない方法ですむ場所を変えるのです。

例えば、実家暮らしの人は一人暮らししてみるとか、シェアハウスに住んでみるとか、誰かの付き人になって居候するとかそんな感じです。実際に住む場所や環境を変えることで今までの自分の価値観が少しづつ変化していきます。考えが変われば行動が変わるので自分を変化させることができます。

では、なぜ周りの環境が変われば自分の価値観が変わるのか?
その答えは簡単です。

周りの環境が変わると自分の価値観が変わる理由

人は1人では生きていけないからです。人と人が互いに影響し合いながら生活しているのです。その影響は良いものもあれば悪いものもあります。当然自分を変えるためには良い影響を周りから受け続けなければなりません。これは成長の必須条件です。

今現在、自分を変えたいと思っているのであれば、周りの環境はあなたにはとって本当に良い環境であるのか一度考えなければなりません。

周りの環境を少しづつでも変えることが今の自分を変える最も早い方法かと思います。

ではなぜ、そもそも現状を打開できる人が少ないのか?
次はその原因から対策方法について考えたいと思います。

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自分を変える方法を実行できないのは〇〇が足りない

自分を変える方法を実行できないのは〇〇が足りない

今の自分を変えたいと思ったときに即行動に移せる人なら話は簡単です。ただ残念なことに多くの人はそれができません。

自分を変えることは生存本能に反する

自分を変えるためは多少なりとも苦労が必要になります。
大抵の人にはそれが大きなストレスとなります。
というのも人間にはもともと備わっている本能があるからです。

現状が安定していて生命の危険がないのであれば、そこに留まろうとする生存本能が無意識で働きます。「今の自分を変える」という行為はその本能に意識的に打ち勝つ必要があるのです。

怖いですよね。将来どうなるか予想できませんし。足がすくんだり手が震えます。この不安に打ち勝てないから多くの人が行動できずに現状を打開できないのです。

じゃあこの不安に打ち勝つにはどうしたらいいのか?

不安に打ち勝ち、自分を変えるために必要なこと

その方法は人それぞれあると思いますが、やっぱり熱意だと思います。正直な話、熱意とかやる気があれば世の中のたいていの事はできます。熱量が足らないから現状維持のままなのです。

口ではなんとでも言えますよ。
「ああいう風になりたいな~」とか「これやってみたいー」とみんな口を揃えて言います。言って→満足して→おしまいです。そこから先がないのです。

やりたいことを口にする暇があるのなら、なんでもいいから行動を起こすべきです。 不安に打ち勝ち、熱意をもって行動を起こさない限りはいつまで経っても現状維持です。

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自分を変える方法の失敗例『周りの環境に期待し過ぎた』

最後に、周りの環境に期待し過ぎたために失敗した例をご紹介します。僕が高校受験を終えて、ついに念願だった大学生になれたときの話です。

周りの環境に過度な期待をすると失敗する話

高校時代は受験勉強を人並み以上にみっちりとやっていたので「大学に入ったらサークルに入ったり、地方から来た人や外国人たちと意見交換したいな~」となんとなくですが、頭の中でやりたいことを思い描いていました。

実際に大学生となり夢のキャンパスライフがスタートしたわけですが、現実の大学は自分が思い描いていたものと随分と違ってました。サークルは内輪ノリの騒ぎたい人だけが集まる場所でした。また、大学生なのに勉強のことは二の次、三の次で自分の思い描いていた大学生像とはかけ離れていました。

当時の僕の思考としてはこんな感じです。

  • サークルに集まってくる奴はアホばっか。
  • 大学の教授ならもっと分かりやすい説明しろよ。
  • 大学生ならもっと勉学に集中しろよ。

文字に起こしてみると分かりますが、全て他人に期待していました。自分が思い描いていた大学生活とのギャップは全て周りにいる他人のせいなのだと思っていました。

他人ではなく自分を変えるきっかけ

そのことに気が付いてから自分の考え方を改めました。現状に不満があるならその環境には過度の期待はせず、まずは自分の考えを変えることを優先しました。

それまでは他人に良くなってもらうことを期待していました。しかし、自分以外の他人の考えを変えようとすることは時間の無駄だと気付いたのです。他人の考えを変えることは難しいですが、自分の考えを変えることは簡単にできます。

要するに、『周りの環境を変えること』が目的ではないということです。『周りの環境を変えること』はあくまでも自分を変えるための手段です。自分を変えるために『周りの環境を変える』のです。

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まとめ:自分を変える方法は『周りの環境を変えること』

色々書いてきましたが早い話がこれなんですよね↓

結論:今の自分を変えたければ周りの環境を変えるために即行動です。
これに尽きます。

周りの環境をよくするためにはまず自分ができることをやる必要があります。少しづつでも、ちょっとしたことでもいいので行動を起こしてみてください。

この記事が皆さんの成長の一助になれたら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました m(_ _)m

それではまた次の記事でお会いしましょう。
キヨでした。またね♪

本記事は以上になります。

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