フィリピンのお金ペソについて知りたい方向けの記事です。
どうもみなさん、こんにちは。
キヨと申します。
今回はフィリピンのお金についてです!
ふところ事情ではなく、そのまんま”通貨”としてのお金についてご紹介します。
特に今回は、実際に使用した感想をメインに、実生活に則した情報をお届けします。
それではさっそく見ていきましょう!
フィリピンのお金【ペソ】と日本のお金【円】との違い
日本では\(エン)ですが、フィリピンではP(ペソ)または センチモ になります。
フィリピンペソの価値はおおよそ日本円の倍と思っていただいて大丈夫です。
例えば、50ペソなら100円。500ペソなら1000円。みたいな感じです。
厳密には違いますが、大体の価値を瞬時に把握したいときに役立ちます!
フィリピンのお金【ペソ】の種類
フィリピンペソには日本円と同様に硬貨と紙幣があります。
硬貨が7種類(1S, 5S, 10S, 25S, 1P, 5P, 10P)
紙幣が6種類(20, 50, 100, 200, 500, 1000)※紙幣はすべてペソ
の合計13種類あります!
硬貨の7種類のみ新旧のデザインがありますので、実際は硬貨は14種類ありますね!
※年代によって旧デザインでも模様の違いはあります。記念硬貨とかあるし、その辺は日本とおなじですね!
では早速それぞれのお金について、個人的な感想と一緒にご紹介してきます!
1センチモ
幻の一品!
あるらしいよ~
5センチモ
めったに見ないし、あっても使わない。
募金箱へご案内~
セロテープでまとめて使うという裏技もある
10センチモ
5センチモと同様
めったに見ないし、あっても使わない。
募金箱へご案内~
セロテープでまとめて使うという裏技もある
25センチモ
こいつ4枚で1ペソになる。スライムとキングスライムの関係と一緒です!
(いや、8匹必要か?まあ、細かいことは気にせず)
時々出くわす。
会計時に たま~に おつりの調整のために要求されることがある
1ペソ
一番安価な硬貨っていう認識
おつりの調整で活躍する。あと、ジプニーでの支払い時
日本の1円より厚みがあり財布がデブる原因に
重さもそれなりにあるので財布にあったら消費していきたいっという気持ちになる
ちょうど、ぷよぷよのお邪魔ぷよ的な、あれ (ごめん、1ペソ m(__)m
5ペソ
1ペソとの違いちょっとした厚みの差しかなく、分かりづらい。
ジプニー乗るときに大活躍(5ペソ+1ペソ*3)
1ペソだと思って取ったらこいつだった時はちょっと嬉しくなる!
10ペソ
硬貨の中では一番高価!(おやじギャグじゃないですよー)
財布の中の小銭探して見つけたらテンション上がるNo.1
チップとしても気軽に渡せる
1ペソ5ペソより一回り大きいのでわかりやすい、Good!
20ペソ
紙幣の中では一番安価
チップとして大活躍
ジプニーの運賃としても使える
汎用性の高さは一番!!!
50ペソ
色的に20ペソとの違いが分かりづらい。
日本円の100円と同じ感覚、使いやすいし、ちょっと!
100ペソ
おそらく一番頻繁に使う紙幣。
そして、気づいたら財布からいなくなっている紙幣でもある
200ペソ
貴重。メタルスライム的な
あまり出会わない、日本で言うところの2000円札
緑色という異色な色も相まって、意味もなく財布にキープしておきたくなる
500ペソ
1000ペソで支払うとおつりにこいつが出てくる
500ペソで支払うと100ペソが数枚もらえるので結構好き!
色も黄色で目立つので良きかな。
1000ペソ
最も高価な紙幣。
個人的に青色系統が好きなので、水色のこやつも好き。
ただ、お店等ではおつりのストックがないことが多いので使用を断られることもある
店員に本物かどうかの確認をされる
ちゃんとしたお店では支払い時に積極的に使っていきたい一枚!
まとめ:【全種類】フィリピンのお金「ペソ」を紹介
お金にはその国を象徴するものが記載されていることが多いので、海外に来たらその国のことを知るという意味でも、 一度 お金をじっくりと見つめてみるのも良いかもしれません。
海外に行ったらお金は必ず手に入れることになりますから、そのための”お金はかかりません”し異文化理解も深まって一石二鳥ですね!
また次回お会いしましょう。
またね!