ドラムの前にあるアクリル板のついたてを解説!名称や役割とは?

スポンサーリンク
ドラムの前にあるアクリル板のついたてを解説!名称や役割とは?ドラム
この記事は約5分で読めます。

ドラムの前にあるアクリル板のついたてについて知りたい方向けの記事です。

ドラムの前にあるアクリル板のついたてに関して悩む人「バンド演奏でドラムセットの前に透明なついたてがあったけどあれって何?アクリル板のついたての役割を教えてほしい。」

今回はこのような「ドラムの前にあるアクリル板のついたて」の疑問を解決します。

本記事を読むことで次のことが分かります。

  1. ドラムの前にあるアクリル板のついたての名称
  2. ドラムの前にあるアクリル板のついたての役割

どうもみなさん、こんにちは。
ドラマーのキヨ(@kiyonodaiboken)と申します。

テレビで流れる音楽ライブの映像などで、ドラムセットの前にこのような透明なついたてが置かれているのを見たことがあるかと思います。

ドラムセットの前にあるアクリル板のついたて
画像引用元:https://amzn.to/3g3r39P

結論から先に言いますと、これはドラムシールドと呼ばれるものです。

ドラムシールドの役割には次のようなものがあります。

  1. 音を聴きとれるようにする
  2. 音のカブリを軽減する
  3. 美しいワイヤリングを可能にする

ドラムシールドについて知らなかった人も本記事で一緒に学びましょう。

今回は「ドラムの前にあるアクリル板のついたて」について解説していきたいと思います。

それではさっそく見ていきましょう!

スポンサーリンク

ドラムの前にあるアクリル板のついたてを解説!

ドラムセットの前にあるアクリル板のついたて

ドラムの前にあるアクリル板のついたての名称

ドラムセットの前に設置させるアクリル板のついたては、正式名称を「ドラムシ-ルド」と言います。

クリアソニック」という商品名で広く知られています。

その他にも「ドラムスクリーン」や「ドラム用パネル」ただ単に「ついたて」などと呼ばれることもあります。

≫ドラムセットの各楽器の名称はこちらで詳しく紹介しています。
参考記事【ドラムの名称】各パーツの名前をその役割と共にドラマーが解説!

ドラムシールドの構造

ドラムシールドの構造について紹介します。

項目詳細
材質アクリル樹脂
大きさ(1枚)約160cm x 60cm
厚さ(1枚)約0.5cm
アクリル板の枚数約5枚
その他ライントンネル付の製品がある

材質はアクリル製です。透明であるため外側からドラムセットを目視することできます。

透明なアクリル材が使われている事には意味があります。

楽器の演奏において「目」の役割は非常に重要です。「演奏者が今何を考えているか」「これからの展開をどうするか」といったことを目と目で会話するからです。

≫ドラマーがやるべきことはこちらで詳しく紹介しています。
参考記事ドラムの役割とは何か?バンドの中でドラマーがやるべき事を紹介

また、ドラムシールドは複数のアクリル板から構成されています。パネル一枚は約160cm x 60cmあり、通常はそれを5枚繋げてついたてとします。

スポンサーリンク

ドラムの前にあるアクリル板のついたての役割

続いて、ドラムシールドの役割を紹介します。

記事冒頭でも紹介しましたが、ドラムシールドの役割は次の3つです。

ドラムシールドの役割
  • 音を聴きとれるようにする
  • 音のカブリを軽減する
  • 美しいワイヤリングを可能にする

音を聴きとれるようにする

ドラムセットは他の楽器に比べて低音域から高音域まで非常に大きな音が出る楽器です。

そのため他の演奏者さんが聴きたいと思っている音を妨害してしまいます。

それを抑えるためにドラムセットの前方または周囲にドラムシールドを設置します。

必要以上にモニターの音量を大きくさせない工夫ですね。

音のカブリを軽減する

さらに、ステージ上にある他の楽器用のマイクにドラムの音が混ざることを防止するためでもあります。←1番の大事な役割

カブリを軽減することで分離の良いモニタリングをすることができます。

ライブやレコーディング等でドラムサウンドが他の楽器用マイクに入り込むことを「カブリ」と言います。

美しいワイヤリングを可能にする

また、各パネルに音響用のケーブルを通すトンネルを設けることできれいなワイヤリングが可能になります。

ステージ上には様々な機材が置かれているため、役割の同じケーブルをまとめてることでスピーディーな作業と安全性が確保できます。

ドラムセットのみならず、PA機器を使用するすべての現場で重宝します。
スポンサーリンク

ドラムの前にあるアクリル板のついたての難点

最後に、ドラムシールドの難点について紹介します。

ドラムシールドの難点は次の3つです。

ドラムシールドの難点
  • 完全に遮音できない
  • 設置に時間が掛かる
  • 屋外で利用できない

完全に遮音できない

当然ですが、完全に遮音することはできません。

何も無いよりは効果があるという感じです。

設置に時間が掛かる

ドラムシールドの位置や各楽器用マイクの位置や向き等を調整する必要があります。

ドラムシールドの設置だけで約30分~1時間かかります。そこから音色や音量等の微調整を行います。

屋外では利用できない

基本的に屋内用として設計されています。

屋外では風に煽られて倒れたりする危険があるため使用できません。

スポンサーリンク

まとめ:ドラムの前にあるアクリル板のついたてはスゴイ

今回はドラムの前にあるアクリル板のついたてについて紹介してきました。

サウンドハウス
≫サウンドハウスでドラムシールドを探す

ドラムの前にあるアクリル板のついたての役割は、ドラマーが手を滑らして放ったドラムスティックが他の共演者に当たらないようにするためではありません。

早い話が遮音用の便利なアクリル板ということでした。

≫ドラムの便利グッズについてはこちらで詳しく紹介しています。
参考記事ドラムの便利グッズはこれで決まり!ドラムが捗るアイテムを紹介

最後までご覧いただきありがとうございました m(_ _)m

それではまた別の記事でお会いしましょう。
キヨでした。またね♪

本記事は以上になります。

PRドラムの無料体験レッスンが受けられるドラム教室5社の価格比較!

ドラム
スポンサーリンク
\この記事をシェアする/
\キヨをフォローする/
キヨの大冒険