電子ドラムセットでおすすめなの5種類を比較した【初心者にも】

スポンサーリンク
電子ドラムセットでおすすめなの5種類を比較した【初心者にも】 ドラム
この記事は約5分で読めます。

「おすすめの電子ドラムセットはなに?」という方向けです。

7年ほど色々な電子ドラムを使っているので、その経験をもとに情報をシェアします。

スポンサーリンク

あなたにおすすめな電子ドラムセットはどれ?5種類比較|初心者にも

メーカーコメント
DTX432KUPGSYAMAHA最初から3シンバル。内臓音がきれい。
TD-17KVX-SROLAND満足度高め。ドラム上級者も納得の一台。
PDS-250IIPLAYTECHコスパ高め。スネアヘッドがメッシュ。
Surge Mesh KitALESIS全てメッシュヘッド。比較的コンパクト。
XD80USB BEHRINGER4万円台で購入可能。電子ドラム入門用。

個人的におすすめなのは上記の5つです。

電子ドラムセットの選び方はかんたん、全部使ってみましょう。
その理由は、電子ドラムの音源モジュールには好き嫌いが出やすいですし、必要な設置スペースも電子ドラムごとに大きく異なるからです。
※楽器屋さんに行けば試演できますよ。

安く抑えたい方は必然的にPLAYTECHの『PDS-250II』もしくはBEHRINGERの『XD80USB 』の2つに絞れますよね。

価格よりも質を重視するという方は、他の3つを比べてみると良いかと。

どうしても選ぶのがメンドイって方は、ぼくがオススメするALESISの『Surge Mesh Kit』で良いかなと。

※補足説明
演奏するためには、別途ドラムスローン(イス)、スピーカーもしくはヘッドフォンが必要です。さらに、Roland『TD-17KVX-S』はバスドラム用ペダルとハイハットスタンドも別途購入する必要があります。

※更新情報(2019/01/30)→イベント終了(クーポンはここから確認できます)
サウンドハウスでは5%OFFクーポン対象ブランドというものを実施しているようです。上記5つの中では、ROLAND 、PLAYTECH、BEHRINGERの3社が対象になっています。

スポンサーリンク

『Surge Mesh Kit』がおすすめな電子ドラムセットである理由

5つ比較して、僕はSurge Mesh Kitを選びました。

なぜかというと、Surge Mesh Kitではすべてのパッドにメッシュヘッドが採用されているため、生ドラムに移行した時に感じる違和感を極力減らすことができるからです。

さらに、7万円以下という低価格でありながら、シンバルのチョーク機能やリムショットに対応しているなど必要十分な機能が備わっています。

Surge Mesh Kitの画像

百聞は一見にしかず。画像を張っておきます。

Surge Mesh Kitの画像

これが外観。普通のパッドより厚さ・大きさがあり、叩きたくなるデザインに設計されています。

ドラムモジュールの位置もハイハットの横に設置されているため、誤ってLED画面を叩いてしまうということがなく安心です笑。

Surge Mesh Kitの画像

これがキックパッド。個人的にはキックパッドもメッシュヘッドなのがかなり嬉しい。

ドラムセットで一番騒音になるのがバスドラムです。キックパッドがメッシュであるため消音性が高いです。

こんな感じで、お得なわりにかなり高性能でまとまっている一台という印象です。

電子ドラマーにもそして、生ドラムの練習用にもいけますね。

※ちょっと余談
ドラマーは電子ドラムに付属してくるペダルがあまり使い物にならないことを知っています。

なぜなら、大手ドラムメーカーが出しているペダルを普段から使っており、そっちの方が遥かに機能的だからです。

初心者から抜け出したら、自分のマイキックペダルで演奏することをおすすめします。

ツインペダルもいけるので基本的にはどのペダルでも問題なく使用可能かなと思います。

スポンサーリンク

初心者におすすめな電子ドラムセットを使った練習法

電子ドラムを買っただけでは意味がありません。

練習をしましょう。
僕が実践した練習例をご紹介します。

内臓音源や自分の曲をバッキングにして練習する例

Surge Mesh Kitの音源モジュールにはいろんなドラムキットやサウンドが初めから内臓されているのですが、その中にガイドソング(ドラムなし音源)も入っております。

僕の場合はまず、ガイドソングを聞いた後に実際に電子ドラムをたたいてみました。

ドラムの練習なので、ガイドソングよりもドラムサウンドがメインとなる位の気持ちで叩いてみましょう。

これはかなり楽しいですね。練習なんですけど楽しくできます。

電子ドラムの良いところはドラムのサウンドをワンタッチで切り替えられるところですね。

これは生ドラムにはできない芸当。レゲエやパーカッションのみの曲など様々なジャンルのドラムが勉強できますね。

それと、生ドラムしか使っていないドラマーに多いのが、電子機器の扱いがまったくできない人です。

電子ドラムを使っていると自然とそういった知識も覚えられるので一石二鳥です。

スポンサーリンク

まとめ:電子ドラムセットでおすすめは全部です!

まとめ:電子ドラムセットでおすすめは全部です!

以上、電子ドラムの比較からすすめを紹介しました。

電子ドラムを探している方は、とりあえず試奏してみましょう。

実際に購入する際は、設置スペースも考慮して、自分の目的にあった一台を手に入れるといいと思います。

購入しようかどうか悩む前に実際に使ってみるのが一番早いです。

以上です!良いドラムライフを!
本記事は以上になります。

ドラム
スポンサーリンク
\この記事をシェアする/
\キヨをフォローする/