【ドラム】ルーディメンツとは何か?ルーツから使い方まで解説!

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ルーツから使い方まで解説!ドラム
この記事は約5分で読めます。

ドラムのルーディメンツとは何かについて知りたい方向けの記事です。

ルーディメンツに関して悩む人「ドラムのルーディメンツとは何ですか?ルーディメンツの成り立ちや使い方が知りたい。」

今回はこのようなドラムのルーディメンツに関する悩みを解決します。

本記事を読むことで次のことが解決できます。

  1. ルーディメンツとは何か分かる
  2. ルーディメンツの使い方が分かる
  3. ルーディメンツへの苦手意識がなくなる

どうもみなさん、こんにちは。
ドラマーのキヨ(@kiyonodaiboken)と申します。

打楽器をやっていると「ルーディメンツ」という単語をよく耳にします。

単語の響きから難しそうと思いがちですが実際は拍子抜けするほど簡単です。

先に結論を言ってしまうと、ルーディメンツとは基礎的なフレーズ集のことです。

今回はドラムのルーディメンツとは何か紹介していきます。

それでは一緒に見ていきましょう!

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ドラムのルーディメンツとは何か?ルーツから使い方まで解説

まずは、ルーディメンツとはなにか説明します。

ルーディメンツとは

繰り返になりますが、ルーディメンツとは基礎的なフレーズ集のことです。

ルーディメンツ(Rudiment)は「基本・基礎」を意味する英単語から来ています。

打楽器においては基礎的な奏法を意味します。

ルーディメンツはあくまでも基礎的なフレーズなので決して難しくありません。

ルーディメンツの成り立ち

ルーディメンツはもともとマーチングバンドの演奏技術でした。

マーチングバンドとは、行進(マーチ)する団体のことです。

数十人、数百人という人が同時に行進します。

その際、打楽器が全体への信号伝達(前に進め・止まれなど)の役割を担いました。

役割を遂行するためにはあらかじめ決まったフレーズを打楽器隊で使用したのです。

その決まったフレーズがルーディメンツです。

※ルーディメンツの由来は諸説あります。

≫マーチングバンドについてはこちら詳しく紹介してます。
参考記事マーチングバンドとは何か?協会と日本を代表する団体を紹介!

ルーディンメンツのフレーズ

ではルーディンメンツにはどんなフレーズがあるか紹介します。

Wikipediaの内容を引用します(一部抜粋)。

スネアドラムのルーディメンツの標準的なリストを定めようと多くの試みがなされてきた。ルーディメンタルドラミングの普及のために立ち上げられた組織であるアメリカ・ルーディメンタルドラマー協会は13の基礎的なルーディメンツを提案し、後にもう13のルーディメンツを加え26とした。最終的に、打楽器芸術協会がこの26を再編成し、もう14を追加して現在の40からなる国際ドラムルーディメンツとした。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ルーディメンツ

最終的には40個のルーディンメンツがあります。

ただし、その中でもよく使うフレーズがあったりグループごとに区分けができるため、体感としては20個程度といった印象です。

ルーディメンツの代表例

続いて、実際の楽譜でよく登場するルーディメンツを紹介します。

40個あるルーディンメンツの中からよく使うものをピックアップしました。

名称:シングルストロークロール

名称:ダブルストロークオープンロール

名称:シングルパラディドル

名称:フラム

名称:ドラッグ

頻繁に登場するのはこの5つという感じです。

ルーディンメンツと聞くと難しく感じますが、実際に音符として見ると拍子抜けするほど簡単なフレーズばかりですね。

≫ダブルストロークはこちらで詳しく紹介してます。
参考記事ドラムのダブルストロークを綺麗に叩くコツと練習方法を紹介

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【ドラム】ルーディメンツの使い方とは?

【ドラム】ルーディメンツの使い方とは?4つに分けて考える

最後に、ルーディメンツの使い方を紹介します。

ルーディンメンツのグループ分け

ルーディンメンツはフレーズの特徴から次の4つのグループに分類することが可能です。

  1. ロール・ルーディメンツ
  2. ディドル・ルーディメンツ
  3. フラム・ルーディメンツ
  4. ドラッグ・ルーディメンツ

まずは各グループのざっくりとした音の印象を持ちましょう。

参考までに僕のイメージを共有しておきます。

  • ロール系:一つの打音ではなく音が連続して繋がり円形で周りに広がっていくイメージ
  • ディドル系:ノンアクセントの一音一音でしっかりと音楽的な間を埋めていくイメージ
  • フラム系:アクセントをつけたい場所をより強調表現したいときに使用するイメージ
  • ドラッグ系:音にちょっと変わった変化が欲しい時に使う隠し味のようなイメージ

最初は全てのルーディンメンツを覚えるよりもグループ毎で使いやすいフレーズを選んで使用するのがおすすめです。

最終的にはすべてのルーディンメンツを使いこなせるようになるのが理想です。

ドラムセットにも応用可能な演奏技術ですのでとりあえず使ってみましょう。

≫ルーディメンツの応用方法はこちらで詳しく紹介してます。
参考記事【ドラム】ルーディメンツ練習の応用:オーケストレーションとは?

ルーディンメンツのコツ

ルーディンメンツ上達のコツは楽しみながら毎日練習することです。

ルーディメンツにはかなりおすすめの教則本があります。

マーチングの本場アメリカの中学校や高校においてルーディメンツの教科書として使われている超定番の教則本です。

≫おすすめのルーディメンツの教則本はこちらで紹介しています。
参考記事【ドラム】ルーディメンツの教則本を紹介!おすすめは定番のこれ

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まとめ:【ドラム】ルーディメンツとはフレーズ集のこと

まとめ:【ドラム】ルーディメンツとはフレーズ集のこと!

今回はドラムのルーディメンツとは何か紹介してきました。

記事冒頭でお伝えした内容は理解できましたか?

  1. ルーディメンツとは何か分かる。
    →基礎的なフレーズ集のこと。
  2. ルーディメンツの使い方が分かる。
    →各フレーズの印象で使い分ける。
  3. ルーディメンツへの苦手意識がなくなる。
    →便利な教則本を活用しよう!

この機会にルーディメンツをマスターして自分の演奏に役立ててみるのもいいのではないかと。

最後までご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m

≫ドラムのレギュラーグリップについて知りたい方はこちら。
参考記事ドラムのレギュラーグリップをマスター!効率的な練習方法をご紹介

それではまた次の記事でお会いしましょう。
キヨでした。またね!

本記事は以上になります。

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