ドラムをやってみたい人は必見!最も安くドラムを叩く方法を紹介

スポンサーリンク
ドラムをやってみたい人は必見!最も安くドラムを叩く方法を紹介 ドラム
この記事は約5分で読めます。

「ドラムをやってみたい!」という方向けの記事です。

ドラムをやってみたい人「音楽経験ゼロだけどドラムを叩いてみたい。楽器で音を出してストレス解消したいな。できるだけお金をかけずにドラムをやってみたい、何か良い方法はないの?」

今回はこのようなドラムをやってみたい人の悩みを解決します。

本記事を読むことで次のことが分かります。

  1. ドラムに必要な機材
  2. ドラムを叩くための方法
  3. 最もお金をかけずにドラムを叩く方法

どうもみなさん、こんにちは。
ドラマーのキヨと申します。

楽器を全く触ったことがない人、ドラムを新たに始める人は色々と不安に思っている事があると思います。

だから結論から先に言います、ドラムは誰でも叩くことができます!

これは音楽知識ゼロだった僕や楽器未経験だった友人が数時間でドラムを叩けたことからも証明済みです。

特別な才能は必要ありません。

今回は最も安価にドラムを始める方法について紹介していきます。

それではさっそく見ていきましょう!

スポンサーリンク

ドラムをやってみたい人必見!最安でドラムを叩く方法を紹介

ドラムをやってみたい人必見!最安でドラムを叩く方法を紹介

まずは、ドラムを叩くまでの流れについて紹介します。

3ステップなので簡単です。

  1. ドラムスティックの購入
  2. リハーサルスタジオの予約
  3. ドラムの演奏

それぞれについて詳しく解説していきます。

ドラムスティックの購入

ドラムスティックはドラムを演奏する上で欠かせないものです。

簡単に言ってしまえば”木の棒”なのですが、ドラムが演奏しやすいように色々と工夫が施された楽器です。

ドラムスティックは消耗品なのため、最低限これだけは購入しなければなりません。

価格は1,000円程度ですのでそこまで高い出費ではないかと。

ドラムスティックは街の楽器屋さんやAmazonなどのネットショッピングで購入することができます。

販売されているドラムスティックの数はゆうに100を超えるため、最初はどれを購入したらいいか迷うと思います。

初心者は一番オーソドックスなものを選択するのがベストです。

街で購入する場合は店員さんに定番品はどれか聞いてみましょう。

初心者におすすめのドラムスティック

≫おすすめのドラムスティックについて詳しく知りたい方はこちら。
参考記事ドラムスティックでおすすめな3つを紹介!初心者の1本目にも◎

リハーサルスタジオの予約

ドラムスティックを購入したら続いてリハーサルスタジオの予約です。

リハーサルスタジオとは簡単に言ってしまえば、お金を払ってバンド楽器の練習ができる場所です。

バンド楽器とはギターやベース、キーボードなどです。

もちろんドラムセットも常設されている場所がほとんどです。

「え、ドラムセットは買わないの?」と思われるかもしれませんがドラムセットは購入しません。

≫ドラムセットを購入する必要性はこちらで紹介しています。
参考記事【ドラム】独学での始め方:初心者はドラムを購入する必要がない

自分の住んでいる近くにリハーサルスタジオがあるか分からない方は音楽スタジオ検索サイトさがスタで見つけることができます。

スタジオは1時間600円ほどで利用できます。

≫リハーサルスタジオの利用方法について知りたい方はこちら

番外編:安く抑えたいなら公共施設

スタジオは1回だけの利用ならそれほど大きな金額ではないですよね。

ただし、ドラムをたくさん練習したい方は繰り返し利用することとなり出費もかさみます。

そんな時は市区町村の公共施設をチェックしてみてください。

街の文化センターや地区センターといった公共施設にはドラムセットが置いてある音楽スペースがあったりします。

スタジオを借りて練習するよりもかなり安く利用することが可能です。

おそらくこの方法が一番安価にドラムを借りて練習できる方法だと思います。

ドラムの演奏

ドラムスティックも買って施設の予約も完了したら、いよいよドラムを演奏します。

初めはドラムのセッティングや利用方法など分からないことだらけだと思います。

初めてなので分からなくて当然です。スタッフの人にどんどん質問しましょう。実際に経験して学ぶのが近道です。

そしてドラムでなにを叩くかですが、初めは自分が好きなように叩きましょう。

シンバルやドラムの音って想像以上に大きくて迫力があります。音だけじゃなくて振動もかなり体に伝わってくるかと思います。

自分が感じるように好きなだけドラムを叩きましょう。

そのうち、なんかうまく叩けない、もっと気持ちよく演奏したいと思うようになります。

その段階まで来たら自分が好きな曲のマネをしてみたり、教則本を購入してみたり、誰かに習ったりすると良いかと思います。

≫ドラム初心者向けのDVD付き教則本について知りたい方はこちら
参考記事【5選】ドラムの初心者のためのDVD付き教則本を紹介!

まずは当初の目的である「ドラムをやってみたい!」「叩いてみたい!」は達成できましたね。

スポンサーリンク

まとめ:ドラムをやってみたいならすぐに始められる!

初心者ドラムでやること

今回はドラムをやってみたい方へ向けてドラムの始め方について紹介してきました。

意外に思うかもしれませんが、ドラムは誰でもできる楽器ということです。

かかる費用もドラムスティック代(約1,000円)とスタジオ代(約600円)合わせて約1,600円だけです。

叩くだけなら安価に始められるので「ドラムやってみたい!」と思った方は試しに叩いてみてから「続けるかどうか、趣味にするのかどうか」判断していいのではないかと。

≫ドラムの無料体験について知りたい方はこちら
参考記事ドラムの無料体験レッスンが受けられるドラム教室5社の価格比較!

最後までご覧いただきありがとうございました m(_ _)m

それではまた次の記事でお会いしましょう。
キヨでした。またね!

本記事は以上になります。

ドラム
スポンサーリンク
\この記事をシェアする/
\キヨをフォローする/