ドラムを始めたい主婦の方へ!ドラム教室でママ活を満喫しよう

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ドラムを始めたい主婦の方へ!ドラムレッスンでママ活を満喫しよう ドラム
この記事は約6分で読めます。

ドラムの始め方について知りたい主婦の方向けの記事です。

ドラムに関して悩む主婦「ドラムを始めたい主婦です。音楽の素人でもドラムを演奏できるようになりたいです。どんな方法がありますか。参考になる練習法やサイトなど教えてください。」

今回はこのようなドラムを始めたい主婦のお悩みを解決します。

本記事を読むことで次のことが分かります。

  1. 主婦におすすめなドラムの始め方
  2. 独学でドラムを始める方法
  3. ドラムセットがなくてもできる練習方法

どうもみなさん、こんにちは。
ドラマーのキヨと申します。

ドラムを始める方法はいくつか考えられます。自分のやりたいことや目的によってベストな方法は異なります。

結論から言えば、ドラムを始めたい主婦の方はドラム教室に通ってプロからドラムを習うのがおすすめです。

とはいえ、ドラムを始める方法はドラムレッスン以外にもあります。

そこで今回は、ドラムを始めたい主婦の方に向けてドラムの始め方を紹介していきます。

それではさっそく見ていきましょう!

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ドラムを始めたい主婦の方へ!ドラム教室でママ活を満喫

ドラムを始めたい主婦の方へ!ドラム教室でママ活を満喫

先ほども紹介しましたが、ドラムを始めたい主婦の方におすすめの方法はドラム教室に通うことです。

これについて詳しく解説していきます。

ドラムの始め方

ドラムを始める方法はざっくり分けると「ドラムを独学で学ぶ」もしくは「ドラム教室に通う」の2通りあります。

より具体的には次の3パターンに分かれます。

  1. 最初からドラム教室でドラムを教わる
  2. 最初は独学で始めて、後からドラム教室で教わる
  3. ずーと独学でドラムを続ける

この並びは成長速度の順番でもあります。

上から順に成長が速いことが見込まれます。

この辺りは自分の目標や都合に合わせて選択するのが良いかと。

ドラム教室のメリット

ドラム教室に通うメリットは次の4つです。

  1. プロが教えてくれる
  2. 合奏の機会がある
  3. 生のドラムを叩ける
  4. 共通の趣味の友達ができる

ドラムを続けていくと必ず技術的な壁にぶつかります。

自分だけで演奏の問題点に気付いて修正していく作業は想像以上に大変で時間が掛かるものです。

ドラム教室に通えば、レッスンのプロが今の自分に必要なことを的確に教えてくれるので比較的スムーズに成長することができます。

また、ドラム教室によっては他の楽器の生徒さんと合奏する機会を作ってくれたり、グループレッスンでは生徒同士の意見交換ができたりもします。

ドラムをやるほとんどの人が途中で誰かにドラムを教わることになります。

どうせ習うなら初めから基礎をしっかりと習うというのも全然ありだと思います。

≫無料体験レッスンについてはこちらで詳しく紹介しています。
参考記事ドラムの無料体験レッスンが受けられるドラム教室5社の価格比較!

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ドラムを独学で始めたい主婦が用意すべきもの

ドラムを独学で始めたい主婦が用意すべきもの

続いて「教室に通う時間がない、レッスン代が高い、だけどドラムは始めたい!」というわがままな主婦の方のために、独学でドラムを始める方法を紹介します。

≫とりあえずドラムをやってみたい方はこちらが参考になるかと。
参考記事ドラムをやってみたい人は必見!最も安くドラムを叩く方法を紹介

ドラムを始めるために必要なもの

ドラムを始めるために必要なものは次の7つです。

  1. ドラムスティック
  2. 練習パッド
  3. メトロノーム
  4. 教則本
  5. スティックケース
  6. チューニングキー
  7. イヤホン

≫各アイテムについて詳しく知りたい方はこちら。
参考記事ドラムの初心者に必要なものを紹介!音楽経験0でも簡単にスタート

7つの中で「ドラムスティック」はドラムを始めるうえで必ず必要になります。

ドラム教室に通う通わないに関わらず用意しておきたいところです。

その他のものも基本的には必須に近いアイテムです。揃えておいて損はないかと。

ただし、例えば練習パッドは雑誌で代用することも可能です。

≫雑誌を練習パッドに変身させる方法はこちらで紹介しています。
参考記事ドラムは雑誌で練習できる!お手軽なのに優秀な雑誌パッドのすすめ

ドラムセットはいらない

「ドラムを始めるために必要なもの7つ」の中にドラムの楽器そのものが無かったことに驚かれるかもしれません。

これはドラムがアコースティック楽器であり音や振動が非常に大きいためです。

日本の一般的な住宅環境ではドラムセットを持っていても、そもそも家で演奏できないケースがほとんどです。

ドラムセットを買う必要がないため経済的ではありますね。

≫ドラムセットを購入する必要性はこちらで紹介しています。
参考記事【ドラム】独学での始め方:初心者はドラムを購入する必要がない

電子ドラムという選択肢

アコースティックのドラムセットにこだわらない人は電子ドラムという選択肢もあります。

「騒音の観点から家でドラムを叩くのはムリ!」「近所にドラムを叩ける場所がない」という人にとってはかなり重宝する機材です。

家に電子ドラムが1つあると家での練習の幅がぐっと広がります。

≫おすすめの電子ドラムはこちらで紹介しています。
参考記事電子ドラムセットでおすすめなの5種類を比較した【初心者にも】

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ドラムセットがなくてもできる主婦におすすめの練習方法

ドラムセットがなくてもできる主婦におすすめの練習方法

最後に、ドラムセットがなくてもできる練習方法を紹介します。

まずはドラム練習の流れについて説明します。

ドラム練習の流れ

練習は本番(ライブ演奏)のためにあります。

ドラムセットを持っていない主婦の方の場合、基本的な練習から本番までの流れは次のようになります。

  1. 家での基礎練習
  2. 家での楽曲練習
  3. 貸しスタジオで演奏
  4. ライブでドラム演奏

ここでは具体的な内容については触れず、概要のみ紹介していきます。

家での基礎練習

最初は家で基礎練習から始めます。

家ではドラムスティックと練習パッド、メトロノームなどを使ってドラムの基礎練習を行います。

家での楽曲練習

基礎練習が終わったら楽曲の練習をします。

今はインターネットを使えばドラムの楽譜や演奏動画をすぐに見つけることができます。

家にドラムセットがなくても譜読みやイメージトレーニングなど工夫次第でいくらでも練習する事が可能です。

≫ドラム譜の読み方はこちらで詳しく紹介しています。
参考記事ドラムの楽譜の読み方を総復習!意外と簡単なドラム譜の見方を解説

貸しスタジオで演奏

曲の練習をしてある程度イメージがつかめたら実際にドラムを叩きます。

ドラムセットが置いてあるリハーサルスタジオを借りて楽曲を演奏します。

≫リハーサルスタジオの利用方法はこちらで詳しく紹介しています。
参考記事【ドラム】個人練習でスタジオを利用するための初心者向けガイド

ライブでドラム演奏

今まで練習してきたことをライブ本番で発揮しましょう。

ライブの予定がない人はバンドを組むことで解決できます。

≫バンドの中でのドラムの役割はこちらで詳しく紹介しています。
参考記事ドラムの役割とは何か?バンドの中でドラマーがやるべき事を紹介

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まとめ:ドラムを始めたい主婦の方へ!音を楽しもう

まとめ:ドラムを始めたい主婦の方へ!音を楽しもう

今回はドラムを始めたい主婦の方に向けてドラムの始め方を網羅的に紹介してきました。

最近のドラム教室は自分の好きな曜日・時間・回数を選べることがほとんどです。

ドラムを上達したい主婦の方は、ドラム教室に通ってプロからドラムを習うことを強くおすすめします。

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「音楽」は音を楽しむ書きます。楽しみながら続けていくことが成長の近道であることを忘れないでください。

最後までご覧いただきありがとうございました m(_ _)m

それではまた別の記事でお会いしましょう。
キヨでした。またね♪

本記事は以上になります。

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